2024年8月、ADAPTO(アダプト)という名前で
革のプロダクトブランドを始めました。
年々、身の回りに革小物が増えていくなかで
意外と自分好みのシンプルなものは少なくて
いつしか自分でデザインしてみたいと
思うようになったことがきっかけです。
デザイン面でも
クライアントワーク以外の場所で
自分の頭のなかを自由に表現する場所が
あったらいいなとずっと思ってたので
やっとその場所を見つけた感覚でした。
そうして実際にブランドを始めてみると
デザインの場面でもこれまでは気づけなかったことが
たくさん見えてきました。
ブランドをどう見せるか。
立ち位置はどこを目指すか。
どんなお客さんに手に取ってほしいか。
お客さんのもとへどう届けるか。
それまでももちろん
デザインの視点からはその方法を探っていたけど
実際に自分自身が展示会や出店を経験するたびに
机上でデザインをしているだけでは気付けない
その向こう側にいるお客さんの反応を知ることができていて
そのたびにそこで得た感覚が
全部デザインに還ってきている実感があります。
デザインのお仕事とブランド運営
どちらからも良い刺激を受けながら
この先も心地よいバランスで
向き合っていけたらと思っています。